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武蔵一宮【氷川神社】2000年以上の歴史を誇る大宮の総鎮守でご利益巡り

埼玉県さいたま市大宮区に鎮座する武蔵一宮氷川神社】

約2000年以上の歴史をもつと伝えられる、関東屈指の古社です。
大宮の地名の由来にもなったこの神社は、広大な境内と2km以上続くケヤキ並木の参道が特徴で、初詣や例大祭には毎年多くの参拝者が訪れます。

 

【氷川神社】基本情報

公式 こちら
所在地 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407
問合せ 048-641-0137
参拝時間 〈楼門開閉時間〉
3.4.9.10月:5時半~17時半
5~8月:5時~18時
1.2.11.12月:6時~17時
拝観料 無料
駐車場 無料と有料の駐車場あり
社務所 8時半~16時半
御朱印帳・御朱印・お札・御守りなど

※撮影時の情報です。

駐車場について

神社のそばに無料や有料の駐車場があります。

第一駐車場
(Times)
約40台(混雑時100台)
24時間利用可能。最初の40分は無料。祈祷時2時間無料。
第二駐車場 約20台
8時~17時まで利用可能(11月下旬から1月中旬まで使用不可)
※車の祈祷はこちらが便利
西駐車場 約120台
(神社入口(楼門)や境内までのアクセスも良好)

※年末年始や行事の時は変更になります。

駐輪所

参道入り口付近に駐輪所があります。

 

【氷川神社】歴史と由来

氷川神社の歴史は非常に古く、第五代孝昭天皇の御代(約2400年前)に創祀されたと伝えられています。

「氷川」という名の由来には、興味深い二つの説があります。
一つは、御祭神が神話の故郷である出雲(島根県)の出身であることから、出雲の大河「斐伊川」にちなんで名付けられたという説。
もう一つは、この地(高鼻)にある湧水など、霊験あらたかな泉を指す古語の「氷川」に由来するという説です。どちらの説も、この地が古くから水と深い関わりを持ち、神聖視されてきたことを物語っています。

古くから地域の守り神(総鎮守)として人々の厚い崇敬を集めてきた氷川神社は、やがて武蔵国(現在の埼玉・東京・神奈川の一部)で最も格式高い「武蔵一宮」として知られるようになりました。

 

【氷川神社】のご祭神と御利益

ご祭神

須佐之男命・稲田姫命・大己貴命

ご利益

三柱が揃っていることから、「縁結び」「夫婦和合」「家内安全」のご利益が非常に強いとされています。また、須佐之男命の力強さから「厄除け」「開運」のパワースポットとしても有名です。

大己貴命は縁結びの神様として有名で、恋愛成就や人とのご縁を願う参拝者も多く訪れます。

yuriharu
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神仏研究家の桜井識子さんの著書では、氷川神社のごりやくは「肩代わり」だそうです。神様がその人の病気や苦難、先で起こる不幸などを代わりに引き取ってくれるそうです。病気平癒に特にごりやくがあるようです。詳しくは『あなたにいま必要な神様が見つかる本』に記されています。

 

【氷川神社】境内散策

氷川参道

氷川神社の氷川参道は、南北に約2kmにわたって伸びる、日本最長の神社参道として知られています。

ケヤキを中心に約650本もの木々が並ぶ美しい並木道で、市民の憩いの場となっています。


二の鳥居

ヤキ並木は、春には鮮やかな緑、秋には美しい紅葉を見せ、四季折々の風景を楽しむことができます。

参道沿いには、おしゃれなカフェや団子屋、休憩施設「氷川茶庭」などもあり、散策の合間に立ち寄ることができます。

米粉を使ったやわらかな団子を香ばしく焼き、甘辛い醤油だれを絡めた素朴な味わいが特徴で、参拝後のひと休みにぴったり。

いよいよ境内の入り口が近づきます。


三の鳥居

三の鳥居の先の参道を進み、神池に架かる神橋を渡ると、美しい楼門が参拝者を迎えます。

 

楼門

昭和15年(1940年)の紀元二千六百年奉祝事業として造営されたものです。

伝統的な神社の建築様式を取り入れ、当初は檜皮葺の屋根でしたが、後に銅板葺きに変更されています。

 この楼門をくぐると、広々とした神聖な空間(神域)が広がり、本殿や拝殿へと続きます。その存在感から、訪れる人々に神社の歴史的な重要性を強く感じさせます。

 

【氷川神社】社殿

舞殿

 

拝殿

現在の拝殿は、昭和15年(1940年)に造営されたものです。紀元二千六百年を記念する大規模な事業の一環として建てられました。

昭和15年は、初代・神武天皇の即位から2600年にあたるとされた祝賀の年でした。この国家的な節目に合わせ、全国の主要な神社で整備が行われましたが、特に氷川神社は「明治天皇が東京に入城された際、最初に関東の守護神として親祭された」という非常に高い格付け(勅祭社)であったため、大規模な造営工事が行われました。

 

本殿

現在の本殿も、昭和15年(1940年)に建てられたものです。

本殿の背後には禁足地である社叢(神社の森)が広がり、都市部にありながら神域としての静謐な環境が守られています。

 

授与所

授与所の受付時間は、 朝8時30分から夕方16時30分まで。
(※季節や行事により変動する場合があります。)

氷川神社の授与所には、目にも鮮やかな授与品が並び、境内を華やかに彩っています。

氷川神社の豊かな杜(もり)を象徴するような、美しい「緑色のおみくじ」が人気です。境内の結び所に並ぶ緑色の結び文は、まるで木々に新しい葉が芽吹いたような清々しい景色を作り出しています。

特に珍しいのが、カラフルな布製の袋に願い事を書いた紙を入れて吊るす「袋絵馬」です。色とりどりの袋が並ぶ様子はとても華やかで、写真映えするスポットとしても注目されています。自分にぴったりの色を選んで、願いを託してみてはいかがでしょうか。

※お値段など変更になっている場合もあります。

 

【氷川神社】の境内社

六社

左のお社から
住吉神社、神明神社、山祇神社、愛宕神社、雷神社、石上神社。

 

松尾神社

 

門客人神社・天津神社

 

稲荷神社

 

夫婦楠

 

御神水

 

参拝を終えて

2400年もの長い歴史を持つ武蔵一宮 氷川神社。広大な参道のケヤキ並木を歩き、荘厳な社殿の前で手を合わせる時間は、都会の喧騒を忘れさせてくれる、とても贅沢なひとときでした。

特に、拝殿の奥に垣間見える本殿の静かな佇まいと、周囲の深い緑に囲まれた空気感は格別です。心が洗われるような清々しい気持ちで、帰路につくことができました。

皆さんもぜひ、関東有数のパワースポットで、歴史の重みと豊かな自然を感じてみてください。

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