
勢溜の大鳥居(出雲大社の二の鳥居)
今年も神在祭に参加することができました👏✨これで三年連続になります(^^♪
これまでは神在祭そのものに焦点を当て、出雲に滞在していましたが、今年は「できるだけ多くの神社に参拝しよう」と思い立ち、神在祭には明け方6時の開門と同時に参拝することにしました。参拝後は、他の神社仏閣巡りです(^^♪

今年は12月初旬の開催で、いわゆる冬時間。6時といっても、外はまだ真っ暗です。何度も利用しているはずの駐車場も、暗さのために場所が分からず、誤ってまったく違う路地に入り込んでしまうなど、ちょっとしたハプニングもありました。

今回は一人での参拝と言う事もあって、夜が明けるまでの間、静けさに包まれた境内をゆっくりと参拝し、心穏やかな一人時間を過ごすことができました👏✨
早朝参拝🌠おススメです。。。
出雲大社 基本情報
| 公式 | こちら▶ |
| 所在地 | 島根県出雲市大社町杵築東195 |
| 問合せ | 0853-53-3100 |
| 参拝時間 | ■6時~19時 時間帯以外は銅鳥居前での参拝となります ■素鵞社は16時半まで |
| 拝観料 | 無料 |
| 駐車場 | 無料駐車場あり 出雲大社大駐車場 6時~20時 |
| 社務所 | 6時半~19時 |
| 授与品 | 御朱印・お札・絵馬・御守り・縁起物多数 |
| 車椅子貸出 | 8時半~16時半(社務所で貸出) |
※撮影時の情報です。
駐車場について

出雲大社の周辺には、無料で利用できる駐車場がいくつかあります。
その中で私は、いつも「出雲大社大駐車場(外苑駐車場)」を利用しています。


境内までは少し(4分ほど)歩くことになりますが、神社のすぐ横に位置しているため場所が分かりやすく、初めての方でも安心して利用できる駐車場です。
【出雲大社】神在祭とは...

拝殿
出雲大社の神在祭は全国の八百万の神々が出雲に集まるとされる旧暦十月に行われる特別な神事です。この期間、他の地域では神様が留守になるため「神無月」と呼ばれますが、神々が集まる出雲地方では「神在月」と呼ばれます。
稲佐の浜
神々はまず稲佐の浜で迎えられ(神迎祭)、出雲大社へと向かいます。ここでは縁結びや人々の運命など、人生諸般の事柄について話し合われる(神議り)と伝えられています。

十九社
滞在後、神等去出祭などの神事を経て、神々はそれぞれの国へと帰っていかれます。静かで厳かな雰囲気の中、出雲ならではの神話の世界を感じられる特別な祭りです。
稲佐の浜と出雲大社の関係は

出雲大社の神在祭には欠かす事の出来ない【稲佐の浜】の存在✨
稲佐の浜は、出雲大社神在祭において全国から集まる八百万の神々を最初にお迎えする神聖な場所です。旧暦10月10日の夕刻に「神迎神事」が執り行われ、かがり火が焚かれる中で神々を出雲大社へお迎えします。また、神話「国譲り」の舞台でもあり、神迎えの儀式にふさわしい特別な海岸として知られています。
そして、参拝者は、この浜の砂を出雲大社境内の素鵞社の御砂と交換し、お清めのお守りとして持ち帰る慣習があります。
詳しくは、こちらをご覧ください(^^♪
【出雲大社】早朝の境内めぐり

6時頃に出雲大社の勢溜の大鳥居(二の鳥居)前に到着しました。
辺りは真っ暗🌠
カメラの機能で写真では少し明るさが残っていますが、実際は真っ暗な出雲大社の境内。

このように真っ暗です。
神在祭期間中で、この時間でも参拝者が多いので怖さは全くありません。それどころか、朝の神聖な雰囲気を思いっきり満喫出来る素晴らしい時間を過ごせました。
祓社

大鳥居をくぐり、最初に「祓社」で、ご挨拶をします。こちらには穢れを祓う神さまが祀られています。本殿に行く前に立ち寄り心身を清めてから、拝殿へと向かいます。
参道沿い(松並木)

辺りは真っ暗ですが、参道は気持ち良いくらい、スカーっと(清々しく)した空気に満ちています✨その中で、提灯の灯りが幻想的に浮かび上がり、「何と贅沢な空間なんだろう」としみじみと感じました。

参道を奥に進むと、「日本の名松100選」にも選ばれた松並木が続きます。真ん中は「神の道」のため、参拝者は左右の道を利用します。

左側の通路沿いに手水舎があります。

こちらで、手を清め、いよいよ拝殿へと向かいます。

銅鳥居(拝殿前の鳥居)

拝殿前にある「銅鳥居」です。出雲大社では四の鳥居です。
国の重要文化財にも指定されている風格ある鳥居で、長年の風雨により、独特の青緑色に変色しています。この鳥居をくぐると、いよいよ本格的な出雲参りが始まります。
拝殿

拝殿です。
拝殿の正面に掛かる大注連縄を見ると、出雲大社に来たんだなという実感が湧いてきます。
神在祭では、願掛けと言うよりも、ご挨拶と今年も神在祭に来ることが出来たことへの感謝を神様に伝えました👏✨
八足門

拝殿の奥にある「八足門」です。
参拝者はここから御本殿を遥拝します。「八足」とは、屋根のひさしが四方八方に伸びる形から付けられた名前で、その造りは威厳に満ちています。
十九社

出雲大社の境内にある「十九社」は、神在祭の間、全国から集まった八百万の神々が宿泊される場所です。普段は閉じられている扉がこの時期だけは開かれます。

ちょうど神主さんが扉を開けている所を見ることが出来ました。
識子さん流のご挨拶
私が神社仏閣巡りを好きになったのは、神仏研究家である桜井識子さんのブログや著書を読んだことがきっかけです。彼女の作品が大好きで、そこから神社巡りの魅力にすっかりハマってしまいました。
毎年、神在祭では、そこに紹介されている参拝方で境内巡りをしています。

まず拝殿や八足門で通常のご挨拶をします。その後、青色の矢印の方向へ進み、「ご挨拶スポット」のピンク色のゾーンに入ります。
御本殿の上空を見上げながら自己紹介をします。これはご祈願というよりも、集結されている多くの神様方へご挨拶をするような感覚です。
今まで参拝した神社や、これから行くかもしれない神社の神様へのお礼やご挨拶をします。私の場合は、子供の紹介なども一緒にしています(^^♪
素鵞社(お砂交換のお社)
「素鵞社」を右手に見る辺りから、ゆっくり歩きながらご挨拶を始めるのがおすすめです。

まだ辺りもうす暗く、参拝者も少ないので、ゆっくりと自分のペースで周ることが出来ました。

まだ辺りもうす暗く参拝者も少ない早朝は、自分のペースで周ることができ、「神在祭で全国の神様にご挨拶をする」という目的を無事に果たすことができました。

その後は、空が明けていくのを感じながら、再度、境内をゆっくりと巡りました。
授与所で毎年恒例の縁起物探し

■6時30分~19時 Open
毎年、縁起物の「しあわせの鈴」と、「生弓生矢」を購入しています。加えて今年は「お札」も購入しました💕
神在祭の期間中、出雲大社は全国の神々が集まる期間限定の聖地となります。この特別な時期に購入する授与品は特別感があり、自分への大切なご褒美となっています(^^♪
「浄の池」のカモ散歩

朝7時頃、空はすっかり明るくなっていました。
授与所で念願の縁起物を手に入れ、絵馬に感謝の気持ちを込めて奉納し、今年の私の神在祭参拝は無事に終わりました👏✨
「さて、次の神社へ向かおう!」と「浄の池」のそばを通り過ぎようとした、その時です。多くのカモが気持ち良さそうに泳いでいたので、その姿を写真に収めようと池に近づきました。

しばらく観察していると、なんと~カモたちが一斉に池から上がって来たのです。

近くに私が居てもお構いなしといった様子で、トコトコと愛らしく参道を横切っていきます。

最後は勢いよく羽ばたいて、向かい側の敷地の中へと入っていきました。
何度か訪れている出雲大社ですが、こんな出来事は初めてで、何だか心がほっこりする瞬間でした。
出雲大社と白兎の石像たち

出雲大社の境内には、神話「因幡の白兎」にちなんだ、可愛らしい白兎の石像が数多く点在しています。
そんな中でも、私のお気に入りの一枚がこちらです📷✨

まるで御本殿に向かって祈りを捧げているような仕草のうさぎ像が、何とも言えず可愛らしくて…🐰今回の参拝で特に心に残る一場面となりました。
境内を散策すると、他にも様々な表情やポーズのうさぎたちに出会えます。


親子うさぎ🐰に、かけっこうさぎ💕


勾玉を持ったうさぎに、巫女うさぎ🐰✨
まだまだ多くの可愛いうさぎに会う事が出来ます(^^♪
2025年の神在祭を終えて

今年の神在祭は、まだ真っ暗な早朝からの参拝となりました。その分、境内は静寂に包まれ、心を落ち着けて「一人時間」の中でゆっくりと神様方にご挨拶をすることができました。
今年は、島根県内の他の神社にも足を延ばしたかったため、毎年二度、三度と訪れる出雲大社も、今回の神在祭の時期は一度きりの参拝で終わりとなります。それでも、今まで気づかなかった景色に出会えたり、白兎の石像やカモたちとの触れ合いなど、五感で様々なことに触れられた素晴らしい時間を過ごせました。
やはり! 神在祭は特別な、特別なものですね。
この神聖な時期に、今年も出雲の地に来ることができて本当に良かったです。
そうそう(^^♪
今回頂いた「出雲そば」はこちら...

やっぱり出雲に来たら、この丸い漆器の器、三段のお重で頂く「割子そば」を食べねば~💕
幸せなひと時でした(^^♪
