来年、息子が受験を迎えることになり、学問の神様として名高い【北野天満宮】へ参拝に行ってきました✨
北野天満宮は、言わずと知れた菅原道真公をお祀りする神社で、学業成就・合格祈願のご利益があることで全国的にも有名です。
有名な神社なので混雑を避けゆっくり参拝したいと思い、朝6時すぎに北野天満宮を訪れました。
朝の澄んだ空気に包まれた境内は、まだ人も少なく、とても静か。
神聖な空気の中で、心を落ち着けてゆっくりと願掛けをすることができました✨
詳細情報
公式 | こちら▶ |
所在地 | 京都市上京区馬喰町 北野天満宮 |
問合せ | 075-461-0005 |
参拝時間 | 7時~17時 イベントやお正月は変更有 |
入館料 | 拝観無料 |
駐車場 | 敷地内に駐車場有り 1時間600円・以降30分200円 (毎月25日、イベント時は駐車不可) |
授与所 | 9時~16時30分 イベント時は変更有 お札・御守り・絵馬・梅干しなど |
※撮影時の情報です。変更が生じる場合もあるのでお出かけの際にご確認下さい。
駐車場について
敷地内に有料の駐車場があります。
学問の神様・菅原道真公と北野天満宮
北野天満宮は、947年に創建された由緒ある神社で、平安時代の学者・政治家である菅原道真公をご祭神としています。
道真公は、5歳で和歌を詠み、11歳で漢詩を詠むなど幼い頃から並外れた才能を発揮し学問に秀でた人物として知られています。
しかし、政争により無実の罪で太宰府へ左遷され、そこで波乱の人生を閉じることに。その後、道真公の清らかな人柄と学問の偉業を偲ぶ声が広まり、やがて“天神さま”として全国で崇敬されるようになりました。
北野天満宮は、そんな道真公の御霊をお祀りする全国天満宮の総本社であり、今では学業成就・合格祈願の神様として、多くの受験生やその家族から信仰を集めています。
私が北野天満宮でやりたかった3つのこと
神仏研究家・桜井識子さんのブログや著書が好きで、それをきっかけに神社仏閣やパワスポ巡りが趣味となりました。今回は、識子さんの本に書かれていたことを参考に、3つのことを目的として参拝してきました✨
「天満宮」のお札を授かる
今回の参拝で、まず最初にしたかったのは「お札を授かること」でした。
天満宮のふだの波動をずっと浴びていたら勉強が好きになる──このフレーズが、桜井識子さんの本を読んだ時からずっと心に残っていて、これはぜひ息子のそばに置いてあげたい!と思っていました。
日々コツコツと努力を重ねている息子の背中を、少しでも押してあげられるように。そんな願いを込めて、今回お札を授かってきました✨
帰宅後は、子供部屋にしっかりと立てかけて、毎日そっと見守ってもらっています。天神さまの力を信じて、これからの一年を一緒に乗り越えていけたらと思っています。
「梅干し」を購入
北野天満宮の新年縁起物授与品【大福梅】は、神域で採れた梅を使って作られる、とてもありがたい食べ物の縁起物です✨
「パワーが充電できる」とも言われていて、識子さんの本で知って以来ずっと気になっていました。
ただ、この大福梅は年末年始の時期限定で授与されるもので、今回は時期が合わず買うことができなかったため、代わりに、いつでも購入できる「梅干し」をお土産に選びました。
「すっぱい〜」と言いながらも、ちゃんと毎日食べている息子の姿がなんとも可愛らしくて💗次回こそは、縁起物の【大福梅】を息子に買うぞ✨と心に誓いました。

数量限定の縁起物のため、確実に手に入れたい方は、6月中旬頃から始まる予約受付を利用するのもおすすめです。
詳しくは、北野天満宮の公式サイトに掲載されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね✨
👏ご祈願スポット👏「文子天満宮」にお参り
最後にどうしてもお参りしたかったのが【文子天満宮】。識子さんの本を読んで以来、いつか行きたいと思っていたお社です。
北野天満宮の境内にある小さなお社ですが、天神信仰のはじまりとされる由緒ある場所。
こちらで、入試・学業成就のご祈願をするのも有りかもしれませんね。。。
境内にはほかにも素敵な摂社・末社がたくさんあります。参りの際は、本殿だけでなく境内をゆっくりと散策するのもおすすめです✨
国宝・御本殿の壮麗な佇まい
ご祭神 | 贈太政大臣正一位菅原朝臣道真公 相殿 東座 中将殿(菅公御子息) 西座 吉祥女(菅公北の方) |
北野天満宮の御本殿は、約500坪もの広さを誇る、桧皮葺の立派な屋根が特徴の壮麗な社殿です。
拝殿や脇殿などがつながる八棟造や、権現造という珍しい構造で、桃山時代の豪華な装飾や彫刻が今も美しく残っています。
現存する神社建築の中でも特に貴重な遺構として国宝に指定されています✨
佇まいのすべてが本当に素晴らしくて、思わず何度も足を止めて見入ってしまいました。
普段の参拝は拝殿前からのお参りになりますが、祈祷を受けると拝殿内に昇殿できるとのこと。
次回はぜひ、正式な祈祷を受けて拝殿の中でゆっくりお参りさせていただきたいと思いました✨
授与所
本殿の隣に授与所があります。
境内散策
北野天満宮の境内はとても広く、ゆったりとした時間が流れる心地よい空間です。参道を進むと立派な楼門や美しい三光門が出迎えてくれ、歴史の重みを感じました。
天満宮と言えば、やっぱり「撫で牛」✨体の悪い所を撫でると良くなると言われていますが、今回は学業成就のご祈願に来ているので、しっかりと頭の方を撫で撫でさせて頂きました✨
手水舎には季節のお花が美しく添えられていて、とても華やかで優しい雰囲気に包まれていました。
そして、こちらにも撫で牛が💗心がふっと和らぐような、そんな素敵な手水舎でした✨
楼門
楼門の上部に掲げられている額には、「文道大祖 風月本主」という言葉が刻まれています。学問や文学の祖であり、漢詩や和歌に長じた道真公は文化芸術の神様であるということを表現したものだそうです。
三光門(重要文化財)「星欠けの三光門」の七不思議
三光門は、御本殿の前に建つ中門で、北野天満宮を代表する建築のひとつです。
門の上部には、後西天皇の御宸筆による「天満宮」の勅額が掲げられ、桃山時代の華やかな建築様式が今も色鮮やかに残されています。
「三光」とは、日・月・星のこと。
梁にはそのモチーフの彫刻が施されていますが、実は星だけが見当たらないのだとか。
その理由は、かつて御所の大極殿からこの門の上に北極星が輝いていたとされ、星は「天に実在する」として彫られなかったと伝えられています。
この逸話は「星欠けの三光門」として、北野天満宮の七不思議のひとつに数えられています✨
三光とは関係ないのですが、あまりにも彫刻が美しくて思わず撮影✨
参拝を終えて
今回は、来年受験を控える息子のための祈願として北野天満宮を訪れました。
静かな朝の境内で、落ち着いた気持ちでしっかりと願いを届けることができ、特別な時間を過ごせました。
改めて、北野天満宮は建築の美しさや歴史の重みが感じられる、本当に素晴らしい神社でした。特に、豊臣秀吉公の遺命によって造営された御本殿や、七不思議にまつわる言い伝えなど、心に残るものばかりでした。
今回こうしてご縁をいただけたことに感謝しつつ、受験直前にはもう一度、祈祷を受けて参拝したいと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます💗
皆さんの北野天満宮での参拝の思い出やおすすめスポットなども、ぜひ教えてくださいね。。。✨