京都

【京都・八坂神社】祇園の総鎮守で厄除け&縁結び!千年の歴史とご利益めぐり

八坂神社は、京都市東山区・祇園にある全国の祇園社の総本社です。
厄除けや疫病退散のご利益で知られ、四季を通じて多くの参拝者が訪れます。
朱塗りの楼門や国宝の本殿など見どころも多く、祇園祭をはじめとする行事も有名です。

基本情報

公式 こちら
所在地 京都府京都市東山区祇園町北側625
問合せ 075-561-6155
参拝時間 24時間参拝可能
拝観料 無料
駐車場 近隣のコインパーキング利用
社務所 9時~17時
授与所 御朱印・御朱印手帳・お札・御守り・縁起物・絵馬など

※撮影時の情報です。

駐車場について

八坂神社には参拝者用の駐車場はありません。
周辺には有料駐車場があり、徒歩圏内で利用できます。我が家は、八坂神社のすぐ横の駐車場に停めることが多いです。早朝(5時頃)に車を駐車し、そこを起点に公共交通機関で⛩巡りをしています。

歴史と由来

八坂神社には二つの創祀伝承があります。
斉明2(656)年、渡来人・伊利之が新羅の牛頭山から素戔嗚尊を勧請した説と、貞観18(876)年、南都の僧・円如が堂を建て、祇園神が降臨したとする説です。

貞観11(869)年、疫病退散を願い66本の鉾を立てた御霊会が、後の祇園祭の起源となりました。中世には牛頭天王と素戔嗚尊が習合し、薬師如来を本地仏とする神仏習合の祇園信仰が広がります。

明治の神仏分離後も厄除け・疫病退散の祈りは変わらず、今も「祇園さん」として人々に親しまれています。

 

ご祭神とご利益

ご祭神 素戔嗚尊(牛頭天皇)
ご利益 魔除け・悪念除け
安産・学業成就・縁結び・商売繁盛・家内安全・厄除け・災難除け

神仏研究家・桜井識子さんによると、八坂神社には【牛頭天王】がいらっしゃるそうです✨
とても気さくな神様で、たくさんお話しをすれば、もし気に入ってもらえたらお願い事を叶えてくださるかもしれないとのこと。

また、八坂神社は夜に参拝することもできるので、昼間とは違った幻想的な雰囲気の中で願掛けをするのも素敵ですね✨

 

【八坂神社】境内めぐり

西楼門(重要文化財)

四条通に面した朱塗りの楼門。祇園のシンボル的存在で、夜間ライトアップも美しいです。

 

本殿(国宝)

拝殿と一体化した「祇園造」の荘厳な社殿は国内最大級の規模を誇ります。

本殿の下には大きな池があり青龍が住んでいると言われています。大和の「気」が貯まる龍穴のようで、開運にご利益があるとか✨

 

舞殿(重要文化財)

祇園祭の神輿や奉納舞踊の舞台となる場所。夜には無数の提灯が灯り、幻想的な雰囲気に✨

 

能舞台

 

授与所

 

【八坂神社】境内社めぐり

太田社(重要文化財)末社

ご祭神 猿田彦命・宇受女命
ご利益 道しるべ・芸能

 

疫神社(重要文化財)摂社

ご祭神 蘇民将来命
ご利益 疫病退散

 

北向蛭子社(重要文化財)末社

ご祭神 事代主神
ご利益 商売繁盛

「えべっさん」とも称される神様です。

 

大国主社(重要文化財)末社

ご祭神 大国主命・少彦名命・事代主神
※出雲大社と同じご祭神をお祀りしています。
ご利益 縁結び

 

西楼門前の狛犬

 

新しくなった狛犬

 

おわりに

京都の祇園に鎮座する八坂神社は、私が心から惹かれてやまない大好きな神社のひとつです。
今の京都は観光客であふれ、ゆっくりと参拝できる雰囲気ではないのが少し残念ですが、歴史と信仰、文化、そして賑やかな人の気配が融合した八坂神社は、日常の参拝はもちろん、祭礼や特別な行事の際にも訪れたくなる魅力にあふれています。

京都観光の際には、ぜひその荘厳さと活気を体感してみてください✨

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